【掃除】重曹で台所の換気扇汚れを落とす方法【ナチュラルライフ】
こんにちは。ふわりです♪
ナチュラルライフシリーズ「掃除」編。
今回は「重曹で台所の換気扇汚れを落とす方法」をご紹介します(^^)
酸性の油汚れには弱アルカリ性の重曹が有効☆ 重曹を溶かしたお湯に換気扇のパーツを浸け置きしておくだけで汚れが浮き上がりますので、あとは細かい部分に残った汚れを使い古した歯ブラシやスポンジで洗剤でスルッと洗うだけ♪
地球に優しく簡単にお手入れできますo(^^)o
目次
1. 用意するもの
- 重曹
- 40度~50度くらいのお湯 (*1)
- バケツなどの容器 (*2)
- ゴム手袋や使い捨てのポリエチレン手袋
- 使い古した歯ブラシやスポンジ
後半に「用意したもの一覧」をリンクしておきますね♪
2. 手順
補足:ミニキッチン用天井埋込型換気扇(PANASONIC FY-17C8)の例で書きます。
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バケツなどの容器と、換気扇のパーツ(羽根とオリフィス)が浸かる量の40度~50度くらいのお湯を4L用意
約50度のお湯を用意する方法
沸騰させたお湯と水を半量ずつ混ぜればOK☆
例)4Lの場合:沸騰させたお湯2Lをバケツに入れて水2Lを追加 -
[1] に重曹大さじ2杯を入れて溶かし、換気扇のパーツを数時間浸ける
※ 浸けたとたん、汚れがもうふぁ~っと浮き上がってきました。重曹ってすごい!一晩置いた翌朝の状態。汚れが浮き上がりお湯の色が変わっています。9割がた汚れが取れました♪
※ お見苦しくてすみません(^^; -
手袋をはめ、[2] のパーツを洗剤と使い古したスポンジや歯ブラシで洗い、お湯でキレイに洗い流す
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[3] と同様にルーバーも洗い、しっかり水気を切り乾かす
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パーツを元に戻したら完了♪
初めてお風呂場の換気扇掃除をしたときの苦労がウソのよう(^^;
今回は浸け置きしておくだけで、実質洗うのにかかった時間はたったの10分!
換気扇掃除のハードルが下がりました♪
皆さまもぜひ一度お試しあ~れ(^^)
3. 用意したもの一覧
用意したものをズラッと挙げていきますね♪ ご参考になれば幸いです☆
(1) 重曹
(2) バケツ
換気扇の掃除用に購入。
- 目盛り付きで便利♪
- 持ち手が滑らかでにぎりやすい♪
- 耐熱温度100度なので熱湯を注いでも大丈夫♪
幅約24cmのルーバーはこちらのバケツ(内側の幅が約21cm)には入らず、手洗いしました。ルーバーは汚れが少なかったので、羽根とオリフィスの油汚れがうつらなくて結果良かったなと☆
ルーバーも一緒に浸け置きしたい方はルーバーのサイズを測り、もう少し大きいバケツや容器をご用意くださいね。
私は未購入ですが、フタが必要な方はこちらをどうぞ。
(3) 洗剤
(4) 手袋
(5) シロッコファン用汚れ落とし棒
前述のお風呂場の換気扇掃除の後いろいろ探してGetしたのは、しつこい汚れをガリガリ落とせるという「親方棒」。
今回は「スルン♪」と汚れが落ちてくれたおかげで、出番がなく肩透かしを食らいました(笑)こんな強い味方がいてくれると安心ですね(^^)
さいごに
ナチュラルライフを取り入れるようになり、「濡れたら拭いて、汚れたらその都度掃除すれば、しつこい汚れはたまりにくい。洗剤は少しでOK!」ということがわかりました。ここまできたのは、人生の後半に差し掛かってからですけれども(^^)
結果、今家にある掃除用品は「ミヨシの液体石鹸、重曹、クエン酸、アルカリ電解水クリーナー」だけです。
買い足すことを考える機会が減るのって、なんて心が楽なの~♪
と、喜んでおります(^^)
さて、お風呂場の換気扇も前の掃除から半年経つので、そろそろやりましょうかね♪ 重曹君、頼んだよ~(^^)/
今度ミニキッチンで重宝している道具類をまとめてご紹介しますね。よろしければまたどうぞ☆
では~(^^)/