こんにちは。ふわりです♪
ナチュラルライフシリーズ「ナチュラルフード」編。
「有機Coffeeクラブ ペルー アルパカ 有機オーガニックコーヒー」をご紹介☆
香り、コク、旨味、まろやかさのバランスが良く、酸味少な目でとても美味しいコーヒーです(^^)
このご時世にオーガニックコーヒーをお得に購入できるのも嬉しい。
次回は今回の倍「400g」を購入する予定です♪
目次
1. こんなコーヒー豆です
私は「楽天市場」で購入しました。
Yahoo!ショッピングは500gのみ(2025年12月1日時点)
豆500 g
粉500 g

キレイなコーヒー豆です♪
2. 味わいの感想
コーヒーを蒸らした後、お湯を注ぐとモコモコふくらんできます♪
良い香りに包まれながら、この様子を見るのは毎回楽しいo(^^)o
初日

あっさりかと思いきやバタースコッチのような味わい、コク、まったり。
最後に酸味がキュッ♪と。
キャラメルのような余韻で美味しいo(^^)o これくらいの酸味ならOK!
これが第一印象でした(^^)
2日目

やっぱり美味しい!
冷めてくると酸味が強くなってくるから、飲みかけが一番好き♪
4日目

美味しい(^^)
飲んでちょっとしたら酸味の小波がふわんってやってくるんだけど、その上を甘み・うまみの大波がどわんってやってきて包み込んで流れて行くから、最後に残る酸味は少なめで好み♡
美味しいな。リピートして次は400gを購入しよう(^^)/
今ここです♪
3. 注文方法について
(1) 以下の2点を選択して注文します
- 挽き具合:豆のまま / 粉 中挽き
- 容量:100g / 200g / 300g / 400g / 500g
(2) 配送
- 注文後2営業日以内に発送されます
- メール便(送料無料)
4. 有機Coffeeクラブについて
公式の「有機Coffeeクラブ オーガニックコーヒー通販ショップ」も見つけました。
有機Coffeeクラブは貿易会社の「LJA JAPAN株式会社」が運営する有機コーヒーブランドだそうです。
「有機coffeeクラブについて」には、「LJA JAPAN株式会社」が有機コーヒーの販売を始めた経緯について書かれています。
彼らが有機カカオに取り組む理由は「有機」であることに付加価値が付くという以上に、より「カカオ豆の栽培を恒久的であるものにしたい」「カカオの品質を向上させたい」 というものでした。
有機農業の本来の目的は「土に負担をかけないよう、農薬や化学肥料を使用しない」というものです。
農薬や化学肥料を使用すれば短期的には良い作物が収穫ができるかもしれませんが、
土に負担をかけることにより農業の持続性はなくなります。
(中略)
「有機=おいしい」ではありません。彼らもよくそのことを知っています。
品質の良いカカオでなければいくら有機であってもお客様には 受け入れられないからです。
そのため品質を上げるためにはどのようにすればよいか、共同体あげての取り組みをしておりました。
(中略)
共同体がしっかりしている供給者のコーヒーは品質が安定しており、
良質のコーヒーが得られるという経験があります。
出典:有機Coffeeクラブ > 有機coffeeクラブについて

こういう話を読みながら現地の方々に思いをはせて飲むコーヒーは、より一層美味しく感じるものですね(^^)
さいごに
コーヒー豆の価格が上がり続けています(^^;
よく利用している「コーヒー&石窯パン専門店ガウディ」も同様に値上がりしていて、2,000円以内で購入できるオーガニックコーヒーの取り扱い数が減り、困ったなぁと新たなショップを探していて「ミカローストCoffee」さんを見つけました☆
このご時世にも関わらず、こちらではかなりお得に購入できるので試しに「ウガンダ」を購入したところ、結構美味しかったんです♪
これは期待できそうだなと、今回は別の味わい「ペルー アルパカ」を購入したところ、さらに自分好みの味わいだったので、と~っても嬉しいですo(^^)o 良き出会いに感謝☆
また何か美味しいコーヒーに出会えましたらブログに書きますね♪
では~(^^)/
最初に注文したのが下記「ウガンダ」でした。こちらの方が酸味を強めに感じました。
(個人の感想です)
余談:酸味について
オーガニックコーヒーをいろいろ取り寄せて飲むようになって、初めてコーヒー豆には酸味があると知りました(^^)

最初に広がる酸味とか、最後に広がる酸味とか、いったいこれは何~?
ちょっと調べてみました。
生豆にはクエン酸、リンゴ酸、キナ酸、リン酸など、酸味につながる成分が含まれています。これらがそのままコーヒーを飲んだ時に感じる酸味になるわけではありません。生豆を焙煎すると、豆に含まれる諸成分が科学反応を起こして新たに酸が作られていきます。
(中略)
焙煎の最初は酸味が強くなり、その後高温にさらされる事によって今度は酸の熱分解が始まります。その段階が過ぎて焙煎が進んでいくと酸味が減っていきます。
出典:BUCKLE COFFEE > コーヒーの酸味について

そういうことなのね~!
勉強になりますo(^^)o
あと、もしかして添加物をあまり摂らないようになってきたおかげで、だんだん味覚が研ぎ澄まされてきて酸味を感じられるようになっていたりして!?
だったら嬉しいし、面白いんだけどなぁ(笑)

















