プラスチック製のヘアブラシの汚れ落としは重曹で♪【ナチュラルライフ】
こんにちは。ふわりです♪
ナチュラルライフシリーズ「掃除編」。
重曹を溶かした水にプラスチック製のヘアブラシを2時間浸け置きするだけで、ピン1本1本の汚れまでスッキリ取れて気分爽快(^^)/
とても簡単ですのでぜひお試しくださいね☆
感想
- ピン1本1本の汚れまでスッキリキレイになる♪
- 家にあるものでキレイになる♪
- 短時間でキレイになる♪
手順
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ブラシに挟まっている髪の毛を、手でざっくり取る
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洗面ボウルに40度くらいのお湯を張り、重曹大さじ1弱を投入しかき混ぜて溶かす
※大さじ1/2くらいでもイケるかもしれません -
“2” にヘアブラシを浸ける。※ ブラシが浸る水量に調節する
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ヘアブラシを軽く揺する
もうこの時点でふわ~っと、汚れが取れ始めていますね♪ -
2時間弱で取り出すと、スッキリ!(*1)
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水の中でブラシとブラシをクロスして引き合い、挟まっている髪の毛を取る。
これであらかた取れます♪ -
最後に取り切れなかった髪の毛を爪楊枝で取ったら完了!
めっちゃキレイになりました~(^^)/
プラスチックの地肌に出会えた感じがして気持ちいい~(笑)
*1
私は2時間の浸け置きでOKでした。もしかしたら1時間でもイケるかもしれません。今度試してみます♪
合成系の成分が入ったシャンプーやリンス、整髪料などを使用している方はもう少し時間がかかるかもしれません。ちょうどいい浸け置き時間を見つけてみてくださいね♪
ご注意:豚毛のブラシは水洗いを避けた方が良いようです
手順写真に豚毛のブラシが写っていますが、豚毛など動物の毛を使ったヘアブラシは水洗いを避けた方が良いようです。
マイナビウーマン > ヘアブラシの洗い方【獣毛(豚毛・猪毛等)編】
私は重曹が油汚れ、体の皮脂汚れ、シャンプー代わりに使えることなどから、
「ヘアブラシの皮脂汚れも重曹で落とせそうだなぁ(^^)」
と、あえて事前にググらずトライしました。初めてトライした時、キレイになってビックリしたのを覚えています。
今回ブログに書くにあたり、
「他にも重曹でヘアブラシを洗っている人はいるのかな?」
と、ググったところ結構いらっしゃいました♪ そこでこのことを知りました(^^;
ご参考まで、豚毛のロールブラシのビフォアアフター写真を載せておきます。長年使用しているこちらはとても丈夫?なのか問題なしでしたが、どうぞ皆さまは大切な豚毛などのヘアブラシには使用されないよう、お気をつけくださいませね☆
余談:重曹を使う前はシャンプーで洗っていました
重曹を使う前は、洗面ボウルにお湯を張りシャンプーを投入した液に数時間浸けたあと、洗面ボウルの中でヘアブラシのピンについている汚れを1本1本、爪楊枝でコリコリとこそげ落としていました。これがめっちゃ時間かかるんです(^^; 1時間くらい「コリコリ → ゆすぐ」を繰り返し、日が暮れるかと(^^;
そんなことから年に数回しか手入れしていませんでしたが、重曹だとそのピンの汚れも取れるから手間いらずで楽~♪
時短万歳(^^)/ これからはこまめに洗えそう~♪
さいごに
化学合成成分でつくられたシャンプーやリンス、整髪料などを使わなくなったので、ヘアブラシやお風呂場内に着く汚れもたぶん変わったと思います。おかげで掃除が楽になりました(^^) 毎日のことなので、シャワーのお湯とスポンジでさっと洗うだけで、指で「キュッキュッ♪」と音が鳴るのが楽しく嬉しいですo(^^)o 最近は石けんすら使っていないです。掃除の手間を省くには、最初からベトベト系の分解されにくいものが入っていないものを使えばいいんだなと♪ むふふ。こうしてどんどんシンプルに♪ 面倒なことから遠ざかるのだ(^^)/
また何かいいなと感じたことや面白いなと思うことが見つかりましたら、ブログに書きますね♪
では、また~(^^)/
まだ300gくらい残っているけど、そろそろ重曹を買っておこうかな♪
こういうのが1つあると、更に楽になりそうですね♪