【徒然】多摩川を眺めていたらメッセージを受け取ったような気がしたお話し(自問自答)
こんにちは。ふわりです♪
徒然ネタです。
2016年12月はアレコレ考え続け、帰省せずに自宅で年越し。年が明けた2017年元日にテレビで初日の出の映像が流れているのを見て、
「そうだ!多摩川に初日の出じゃなくて、初日の入りを見に行こう♪」
と、思いたち多摩川へ。
そこでぼーっと川の流れを眺めていたら、川からメッセージを受け取ったような気がしたお話しです。
こういう話に興味がない方はスルーしてね♪ もし川の写真だけでもぼーっと眺めてみたい方はWelcomです(^^)
【補足】2017年1月に「旧)ふわり写真ブログ」へ投稿した記事をリライトしてアップしています
多摩川へ
2016年に引越してから多摩川に行くのは初めて。
地図を頼りにてくてく歩くと、この日は真冬にしてはあまり気温が下がらず、ダウンジャケットの中、背中の辺りがだんだんぽかぽかしてきて気持ちいい♪
15:17、多摩川に到着。赤くて絵になる橋がかかっていました。
「どこから河辺に下りればいいんだろう?」
と、キョロキョロしながら歩いていたら、逆光に輝く美しいセンダングサに会えました☆
SEL50F18F レンズがエアリーに写し出してくれて嬉しい(^^)
河辺に近づくと、目に飛び込んできたのは荒々しい野性味あふれる多摩川の姿!
え?これが多摩川なの?
と、驚きました。↓ 長年暮らしてきた多摩川下流近辺の景色とは全然違ったので。
よく見ていた多摩川の流れは緩やかだったので、これも同じ多摩川であることに驚くと同時に、
「随分遠くへ来たもんだな。」
と、改めて気づかされるのでした(^^;
絶え間なく流れ続ける川の流れ
ギリギリまで川に近づきしゃがみこみ、最初は、
「どんな風に撮れるんだろう?」
と、夢中でシャッターを切っていました。
だんだんドクドクと絶え間なく流れ続ける川の流れに目が釘付けに。
時折、水面がシンと鎮まることも。
岩肌をなめるように次から次へと、川の水は岩の形に沿って滑らかにするすると流れ、大きめの岩にぶつかるとパンっとくだけ、その後は何事もなかったかのように岩に沿って、勢いをそのままにまたするりと川の流れに乗っていきます。
少し深みのある所では流れが遅くなったり、あぶくになったり、ぐるぐる渦巻いていたり。
ずっとぐるぐるしているかと思いきや、ある時、ふっとまた前へ流れていきます。
目の前にある障害物にあわせて抵抗することなくいろんな形に自由自在に変わり、踊ったり、はじけたりしながら流れ続けるのです。
ただ流されるまま前へ前へ。。。
そんな川の水を見ていたら、ふっと、
頭で考えすぎないで、とにかく前へ進めばいいじゃない(^^)?
そんなメッセージをもらえたような気がしました☆
あ、来たな。いつものやつ(^^)
とことん考えた先のある日、どこからかスーッと、答えがふってくることがあります。川からメッセージをもらえたのは初めてです(^^)☆
それからすごく体も気持ちも楽になりました。
穏やかになった川と夕暮れ時の風景
この後は、さっきまでとだいぶ違った感覚でゆったりと川を眺めて帰りました(^^)
機材・愛用品
- カメラ:SONY α7II
- レンズ:SEL50F18F
- ストラップ:ピークデザイン カフリストストラップ
- カメラバッグ:[ELECOM] off toco バッグパック [DGB-S035GY](ご参考 2021年モデル [DGB-S043GY])
さいごに
この日から私の新しい章が始まりました♪
「さぁ、進もうっと(^o^)/」
ってね♪
では、また~(^^)/