【掃除】お風呂場の換気扇掃除の様子とわかったこと3つ
こんにちは。ふわりです♪
秋の三連休、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は特に予定を入れず、いつものように家のことをコトコトやっております(笑)昨日は、1Roomの小さなユニットバスの換気扇掃除を行いました♪ 取扱説明書なしでも無事に取り外し~掃除~取り付けができましたので、そんな掃除の様子とわかったことを3つ書きます。
目次
お風呂場の換気扇掃除スタート!
1. ルーバーを外し掃除
ルーバーを少し下に引くと、2か所金属で固定されているのが見えました。これは以前、台所の換気扇を掃除した際に見たつくりと同じでしたので、 「これなら外せる♪」 と、安心して外して掃除することできました(^^)
2. 内側の掃除
ほこりすごっ(^^;
今まで外から見えていたルーバーのほこりは気になったときに歯ブラシで取っていたのですが、内側はこんなことになっていたなんて。。。あまりのほこりの量に、
「これは掃除しないと大変だ!」
と、脚立を持ってきて浴槽に入れて掃除しようと思いましたが、
「万が一脚立と重みでプラスチック製の浴槽がパキッ!と、割れたら弁償問題だ!」
と、却下。浴槽のへりにまたぐように足をかけて、乾いた雑巾と古歯ブラシ片手に掃除すると、出るわ出るわ!内側の奥の方までこんもりとほこりがたまっていました。
これを機にお風呂場の換気扇にもフィルターを貼ることにしました♪
細かな部分以外キレイになり、だいぶスッキリ♪
と、ふと足元を見たらこんなにたくさんのほこりが(^^;
教訓:新聞紙を敷いてから掃除をする(当たり前)
今日は外からルーバー掃除をして、ルーバーが外せたら内側をちょこっと掃除するだけのつもりでしたが、この大量のほこりを目撃してしまった今、
もう目をつぶることはできない!全部キレイにする!!
と、やる気スイッチON!
取扱説明書はなくてもパーツに手順が書かれているかも?
1. ほこり受け
やる気になったのはいいのですが、あいにく取扱説明書がありません。もし分解できても元に戻せなかったら困るなと思い、後回しにしていた部分もありました。
「何かヒントはないかな?」
と、ミニライトで真っ暗な換気扇の内側を照らしヒントを探したところ、ほこり受け本体に、「つまんで外す」と書かれていました!やったね♪
ということで、無事に外すことが出来ました(^^)
外したはいいものの取り付けられなくなったら困るので、振り返り用も兼ねて写真におさめておきました
こちらは意外と簡単に汚れが落とせました。
2. 羽根
次が問題の羽根(ファン)です。再度、換気扇の内側をミニライトで照らしヒントを探したところ、なんと!
さっきまでほこり受けがハマって隠れていた部分に、羽根のはずしかたが書かれていました☆ 何この宝探し感は(笑)ということで、こちらも無事に外せました(これはほこり受けと羽根を外したあとの写真です)。
羽根はネジで本体に固定されているのかと思ったら、パカッ!と、フタを開けたら見えるツマミを引き抜くことで外せるタイプでした(笑)掃除後の羽根の写真とともに♪
羽根の掃除手こずり問題
羽根の掃除はこの2つが原因で手こずりました。
- 羽根の1つ1つが斜めにカーブしている (*1)
- 油汚れがついている (*2)
*1 補足
羽根の1つ1つが斜めになりゆるくカーブもしているため古歯ブラシではフィットせず、汚れをかき出しにくかったです(^^; 今回は無理やり掃除しましたが、もう少し硬くて先の細い掃除がしやすい道具があれば良さそうです。次回の掃除までに↓こんな感じのものを探します。いいものが見つかったら、追記しますね♪
*2 補足
油汚れがついている原因は1つ。
調理中の油を吸っているから~。
ほぼ1年中、ミニキッチンとお風呂場の換気扇を回しています。両方とも小さくて風量調整もできない吸い込む力は弱々のタイプです。
ユニットバスのすぐ隣にミニキッチンがあるのですが、もちろんこのミニキッチンの換気扇だけでは調理中に出る煙や湿気を全部吸い取るだけのパワーはないため、必然的にユニットバスの換気扇も一緒に調理中の油を吸っていたのでしょうね。
そんな想定外の仕事までさせられてきたお風呂場の換気扇に「いつもご苦労様!」の気持ちもこめて、毎度おなじみのミヨシ石鹸の液体ソープでシュッシュと泡をかけながら、しぶとい油汚れを古歯ブラシでゴシゴシとこすりながら洗い流しました。ほぼ落ちたので、これでよしとします。
ちなみに時々、
「本当にミニキッチンの換気扇って動いているんだろうか?」
と、ティッシュペーパーを近づけるとギリギリ吸い付きますので、一応動いてはいるようです(^^; でも実際に調理中のミニキッチン内にいると、熱さと湿気と煙と臭いが充満して視界がぼんやり白くなるのが常です(笑)いや笑えない(^^; 自炊派なのでストレスが蓄積してそろそろ限界です(引っ越したい)。
ふふふ。いざ引っ越すことになったとき掃除に追われず速やかに動けるように、今から一つずつ準備しておくのだ(メラメラ)
ビフォアアフターまとめ
ルーバー
ほこり受け
羽根
内側
わーい!新品みたいにキレイになった~(^^)/ 気分は最高!
それと、別にファンの音はうるさいと感じていなかったのですが、掃除後に換気扇のスイッチをONにしたら、
「ついてる?」
って、心配になるくらい静かになりました(笑)
さいごに
わかったこと3つ
- お風呂場の換気扇掃除には細かな部分を掃除できる道具があると良い
- 取扱説明書はなくてもパーツに手順が書かれている場合がある
- もっと年を取ったら、浴槽のへりに足をかけて換気扇を見上げて掃除することはできないだろう
今回お風呂場の換気扇掃除をしてみて特に痛感したのが、3つ目のことでした。お風呂場は足元が滑りやすいですし、ましてや浴槽のへりに足をかけて掃除なんて危なくてできないですもんね(^^; 常に一人暮らしの老後のことも考え、それに向けてできることから準備をしていますので、「お年を召した方々はどうやって掃除しているのだろう?」と、気になりました。
年を取っても安全にキレイに掃除できる換気扇があればいいな。
そんな風に思いました。老若男女問わず、みんなが安心して笑って楽しく暮らせる世の中になりますように☆
では、また~(^^)/
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