こんにちは。ふわりです♪
私は政治について勉強し始めたばかりの無宗教・無党派(自民党の改憲草案には反対)の一般庶民です。
2026年5月の初め、「ショック・ドクトリン」の意味を学ぶために「ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』(NHK 100分 de 名著 2023年6月テキスト) / 堤未果 (著)」を購入。
世の中にこんなひどい人たちがいて、ひどい政策をしてきたことにかなりショックを受けましたが、今知ることができて良かったです!
これからは目の前に表れるモノを新たな視点で見て、どうすれば良いのかを考えられそうな気がします。

なんか最近の日本はおかしいな。気のせいかな?
と、思っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度こちらの本を手に取ってみてください。
116ページの本の中に、答えもしくはヒントが見つかるかもしれません☆
目次
1. この本を読んで分かったこと
(1) ショック・ドクトリンとは?
テロや大災害などの危機が起こり恐怖で国民が思考停止している間に、先進諸国の為政者や巨大資本、多国籍企業などが富を奪うため、アメリカの経済学者ミルトン・フリードマンの説く過激な3大ドクトリン(政策)を、ミルトン・フリードマンを中心としたシカゴ学派が推し進めること。
(2) フリードマンの説く3大ドクトリン
- 規制緩和
- 民営化
- 社会保障削減
① 規制緩和
- 政府は自国の産業や所有権を保護しようとしてはならない
- 労働力を含め、すべての価格は市場の決定に委ねるべきである
- 最低賃金は定めてはならない
② 民営化
医療、郵政、教育、年金、国立公園も対象。
⇒ 国立公園と言えば、環境大臣時代の小泉氏が国立公園に触れようとしていましたね。
国立公園の中でも環境と調和する形の再エネであれば、私は活用されるべきだというふうに思っています。
出典:第204回国会 参議院 環境委員会 第11号 令和3年5月25日
③ 社会保障削減
社会保障は削れるだけ削り、自己責任社会にすること
フリードマンのこの危険な思想は、国家そのものを解体し、コモンを破壊し、公共資産を最安値で買い叩いて富を得るという、強欲資本主義の新天地へと向かう扉を開いたのです。
出典:P.27-28

なんてひどい政策なんだろう。
一部のものが自分たちの欲を満たすためだけに世界を操り、大多数の市民が搾取や差別、拷問などを受けて犠牲になってきたなんて(T_T)
(3) 世界のあちらこちらでショック・ドクトリンが行われている
- 1970年代のチリの軍事クーデター
- ソ連崩壊
- アジア通貨危機
- 9.11米国同時多発テロ事件とイラク戦争
etc…
ショック・ドクトリンが手を変え品を変え、世界のあちらこちらで行われてきた例が書かれていました。
9.11米国同時多発テロ時には、「国民監視・言論統制の合法化」が行われていたことも初めて知りました。緊急事態の名の下に、ほとんど何の議論もなく、国民にも知らされず、あっという間に法則化されたそうです(P.83)。
そして日本も同様であることが分かりました(1987年の国鉄の分割・民営化、2007年の郵政民営化、震災後の復興etc…)。
アメリカ大統領、CIA、IMF(国際通貨基金)、日本の総理、竹中平蔵etc…名前は知っていた程度の人たちや国際機関が具体的にどのようなことをしてきたのかが分かり愕然。
それらの例はあまりに悲惨でむごく、

こんなことが行われていたなんて、ウソでしょ…
と、呆然。
心がギューッっとしめつけられ、メンタルがやられそうになるくらいショックを受けました。
2. 感想
(1) 知ることが出来て良かった
世界中にいる恐ろしい思想の人たちの「お金儲け」のためだけに、あちらこちらで「ショック・ドクトリン」がまるでエンタメかのように何の罪もない人たちや弱者に行われてきたこと。
そして今も世界規模で仕掛けられているという現在進行形の話であること。
今もこれからも虎視眈々とショック・ドクトリンを仕掛けようとしている人たちが世界中にいて、日本の政治家にもいることが分かりました(今もまさに…)。
それらの例を知るにつれ、心がダメージを受けてしまいそうで怖かったですが、
- 今まで世界で何が行われてきたのか
- 今世界で何が行われているのか
- この先世界で何が行われようとしているのか
を知らないまま生きる方がもっと怖いし、危なすぎるなと。
それに後から「あの時、目を逸らさずに知っておけば良かった…。」と思うのだけは嫌です。

だったら目を逸らさずに、過去の世界の人々の歴史から学ばさせていただくしかない!
そしてこの先生きていく上でどうすれば良いのか考えるための種を見つけよう☆
と、読み進めた結果やはり心がダメージを受けましたが、何でも嫌なことや辛いことは最初が一番ショックが大きいものですし、知ることが出来て良かったです。
物事は知ると知らないとじゃ大違い。
恐らく何も知らないままただじっと過ごしていたら、

アレ?なんでこうなっちゃったの?
なんか最近おかしい気がする。
おかしくない?
の域から出られずに他が何も見えず、また見ようともせず、ただ悪人共の世界に飲まれるままだったと思います(^^;
なので、読んで本当に良かったです。
今知ることができたことを幸いに思います☆
堤さんには何も知らなかった世界を見せていただけたことに感謝です(^^)
(2) 知った先のこれから
お金を取られるだけならまだまし。
食べたいものを食べられず、ワ〇チ〇を接種した家畜を食べさせられたり、mRNAワ〇チ〇を強制接種させられたり、IDで管理されて自由を奪われたり、言いたいことも言えず、行きたいLIVEにも行けず、自分の意思で取捨選択して生きられないのはごめんです。
誰かに私の生き方を強制されたり、最悪命を奪われるのは本当にごめんです(怒)。

ただこのまま何もしなければ、残念ながら私たちはこれからも我慢を強いられることになるのは確実なようです(;_;)

じゃぁ、これからどうすれば良いの?
という答えはまだ見つかっていません。
もしかしたら簡単には見つからないかもしれません。
でも、もし次に形を変えた何かが垣間見えた時は今までなかった新しい視点で、

あ!アレだ!
やっぱりここでも起こっているんだな。
起こそうとしているんだな。
と、悪人共の仕業に気づけるかもしれません。
そういう視点で物事をとらえられたら、そこで答えが見つかるかもしれません。
100%の答えなんてないものかもしれませんし、もしかしたらその答えは1つだけじゃないかもしれません。
例えまだその時点で答えが見つからなかったとしても、見つける努力をあきらめずにいたいです。
そのためにも、継続して多方面から情報収集を行い、他の人の意見を聴いたり、また別の方の本を読んだりしながら、最悪の事態を想像して逆算し、自分なりに頭の中で考えをまとめて、今自分にできることがあればそれを1つずつ行動していこうと思います。
そして生きている間に最悪の事態が起こらなかったら、その時は、

良かった良かった(^^)/
と、みんなで手を取り合い笑えれば良いと、私は思っています。
3. この本を購入しようと思った理由
ここ数年、なんかおかしいなと思うことが次々と起こっていました。
また今年に入り、特にGW前頃から日本政府が暴走している感じがひしひしと伝わってきて、この先どこへ向かおうとしているのだろうかと未来が怖くなり、Xで情報収集。
すると、私と同じように危機感を抱く人たちがそこにはたくさんいて、
「私だけではなかったんだ。」
と、束の間ほっとしましたが、そんな呑気なことを思っている場合じゃありません(^^;

これは本気で今何が起こっているのか知らなくてはいけない時が来たみたいだ!今ならまだ間に合うかもしれない。
今の私にいったい何ができるだろう?
と、さらに情報収集すると、中にはデモに参加している人たちもいて、いよいよ私も行かなくてはいけないのかとも考えました。
取り急ぎ、

自分の意思表示をしよう!
と、総理官邸へ初めてメールをし、殺傷能力のある武器輸出の反対運動に署名もしました。
引き続き情報収集していると、政治に関する知らないワードがたくさん出てきました。
そんな中でも特に気になった「ショック・ドクトリン」の「ショック」という強いワードに危機感を覚え、知りたくなり検索。

116ぺージなら要約してあるタイプで、初めて政治の本を手に取る私にもきっとサクッと読めるはず☆
それでもしもっと知りたくなったら、原著を読めばいいな。
と、まずは概要を知るためにこの本を購入したのでした。
※ 実際は私にとっては300ページくらいあるようにも感じる内容の濃さで、とてもサクッと!なんて軽くは読めませんでしたけれどもね(^^;
4. さいごに
自分の人生は自分の意思で取捨選択して自分で道を作り歩んで行くものであって、それ以外は他人の人生を生きているのと同じだと思っています。なので、

私は例えどんな結果になろうとも、自分の意思で生きます(^^)/
今、同じ日本で生きている同士・仲間である日本人の皆さんも、どうぞ幸せであり続けますよう願っています☆
お互いに頑張りましょうo(^^)o
P.S. 前から「なんかおかしいな。」と思っていたことが、なんだかショック・ドクトリンとつながりそうだと思ったこと(想像、妄想)を、今度書きますね。
では、また~(^^)/
(1) 本テキストについて
本テキストは、ジャーナリストのナオミ・クラインの著書『ショック・ドクトリン』を、国際ジャーナリストの堤未果さんが読み解くNHK Eテレの教養番組「100分 de 名著」で使用したものです。
詳細を知りたい方がいらっしゃいましたら、原著をどうぞ。
(2) 関連ワード
新自由主義、グローバリズム、新植民地主義、火事場泥棒、今だけ、カネだけ、自分だけ etc…












