【夏の山形・鶴岡2泊3日一人旅】1日目(2) 山形県鶴岡市「フルーツショップ青森屋」の新鮮フルーツタルト3種♪（2017年7月）

こんにちは。ふわりです♪
2017年7月24日～26日、「夏の山形・鶴岡2泊3日一人旅」。
お目当ては「日本酒・お魚・お蕎麦・果物・美しい自然」です(^^)/

1日目「つるおか文化市場 FOODEVER DONBURI」の次に訪れたのは、歩いて約5分の所にある「フルーツショップ青森屋」。
電話で事前予約しておいたフルーツタルトを3種購入し、1と2は店内のフルーツカフェで紅茶と一緒にいただきました。

1. 鈴木農園ブルーベリーとピオーネのタルト
2. 山形桃「恋みらい」のタルト
3. 山形さくらんぼ「高原佐藤錦」のタルト

新鮮でみずみずしいフルーツと優しい甘さのタルトは、とっても美味しかったです(^^)

【補足】「旧）ふわり写真ブログ」へ投稿した記事をリライトしてアップしています。
最新情報をご確認の上、お出かけくださいね♪

フルーツカフェでタルト2種と紅茶をいただく☆

(1) 鈴木農園ブルーベリーとピオーネのタルト

クッキー生地に、羽黒月山高原にある鈴木農園「ブルーベリー」と「ピオーネ」をサワークリームにのせたタルト。
当時の価格）1カット：480円（税込）、タルトセット（ドリンクとタルト）：860円

ブルーベリーがゴロゴロ乗ってる～♪ 1粒を半分に割ったピオーネも乗ってる～♪
そっとシートをはがしてみると・・・

いやぁ、もう興奮が抑えられません（笑）

• 一口食べるとブルーベリーは酸味が強く、とってもみずみずしい♪
• 酸味が強いブルーベリーに、甘めのサワークリームがぴったり！
• タルト地のクッキーはやや固め。でもフォークで真上からさすとちゃんと切れました

たぶんこのサワークリームの味がもう少し濃かったり、ブルーベリーが甘すぎても合わないような気がします。
こちらは果物の美味しさを最大限に活かした素朴な味で、すべてが絶妙なバランス。
とても素晴らしかったです(^^)/

(2) 山形桃「恋みらい」のタルト

クッキー生地に、甘さが強い山形産の桃「恋みらい」をレアチーズクリームにのせたタルト。
当時の価格）1カット：480円（税込）

 

果物の中で一番好きな「桃」♪ めっちゃ楽しみにしていたのですが、

と、少しションボリしかけましたが(^^; 美味しかったですし何より完熟した桃の甘酸っぱさにどうでもよくなりました（笑）
初めて知った「恋みらい」って、かわいい名前ですね♪ この桃だけをむしゃぶりつきたいくらいすっごく美味しかったです(^^)
こちらはサワークリームではなくレアチーズクリームが使われており、桃の甘さとレアチーズクリームの酸味が合いました。なるほど「酸味と甘味」のバランスを考えて、果物とクリームを選んでいるんだなぁ～と、感心♪
ちなみにブルーベリータルトよりもこちらの方がややクッキー生地が柔らかめで、フォークで切りやすかったです。

【追記】2024年8月10日

2024年8月10日にサイトを見たところ、「桃と白山だだちゃ豆のタルト」が販売されているようです。
山形産の桃が半分乗っているではないですか～☆ そうこなくっちゃ！美味しそうo(^^)o
フルーツショップ青森屋 > 桃と白山だだちゃ豆のタルト

紅茶

タルトセットの飲み物は、紅茶「AOMORIYAスペシャル」にしました。
ポットに入れられて、砂時計と一緒に運ばれてきました。砂時計の砂が落ちたら飲み時とのこと♪
とてもやわらかで香り控えめ、あっさりしていてタルトの味を邪魔しない飲みやすかったです。素材の味を活かすにはこういう味がとても合いますね(^^)

翌朝、山形さくらんぼ「高原佐藤錦」のタルトを♪

アーモンドクッキー生地に、高原で栽培した山形さくらんぼ「高原佐藤錦」をチョコレートクリームにのせたタルト。
当時の価格）1カット：480円（税込）

本当はフルーツは傷むため当日中に食べなければいけませんが、どうしても3種類味わいたかったので1つ持ち帰ることに。
しか～し！どれを持ち帰りにするかが悩みどころ。外側を1枚包まれているブルーベリーかさくらんぼで迷い、さくらんぼに我慢してもらいました(^^;
※ 宿にチェックイン後、速攻で冷蔵庫に入れて冷やしました。

注意：良い子は真似しないでね♪

翌朝箱を開けると、さくらんぼの断面は少し傷んでいましたが想定内！大丈夫！
甘酸っぱいさくらんぼがとっても美味しく、甘めのチョコレートクリームとスポンジケーキと合わさるとゴージャスな味がしました(^^)
1個で食べごたえ満点♪ このタルトは、コーヒーも合いそうでした。

フルーツカフェの様子

お店に入ってすぐの所には果物の販売コーナー、その右手の階段を少しのぼるとフルーツカフェがありました。
サイトでいいなぁと見ていた「屋根裏の奥の隠れ部屋」はあいにく先客がいて入れず、案内していただいたのは1階のアンティーク調のお部屋の壁側カウンターのソファ席でした。

席から振り返った図

1組いた先客がすぐに帰られてからは、この空間を独り占め♪
大きな革ソファーにすっぽり身を委ね、ほっと一息。とても落ち着く空間でした(^^)

フルーツショップ青森屋情報

地図

機材・愛用品

• カメラ：SONY α7II
• レンズ：SEL24F18Z
• リュックサック：karrimor tatra 20

SONY SEL24F18Z / APS-C

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ソニー(SONY)

• ソニーストア
• ビックカメラ
• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング

さいごに

毎日何かしら果物を食べたいくらい果物が大好きなので、旅の前から青森屋さんを訪れることが楽しみで仕方ありませんでした♪
こちらのフルーツタルトは、全体的に手作り感にあふれとても素朴で優しい味。そこに新鮮なブルーベリー、ピオーネ、完熟した山形の桃「恋みらい」、ぷりんぷりんの大粒の佐藤錦という山形のフルーツの良さを存分に活かされた味わいに大満足でした(^^)/
また、季節によってちょこちょこメニューも変わるそうです。 1年中、旬の美味しい山形のフルーツを楽しむことができるなんて、いいですね～♪ すぐに食べに来られる方がとっても羨ましいです(^^)
いつかまた鶴岡に来ることがあったら、絶対に寄りたいと思います。
フルーツ好きさんやスイーツ好きさんも、もし機会がありましたらぜひ♪
次回は翌日（鶴岡市 → 山形市）の様子をお届けします(^^)/

宿：ホテルアルファーワン鶴岡

関連記事：1日目のルート

• 東京から鶴岡へ移動 → 昼食：つるおか文化市場 FOODEVER「DONBURI」
• 「フルーツショップ青森屋」の新鮮フルーツタルト3種♪ ※ 本記事
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