2023.12.05
2025.04.02

【旅レポ】秋の京都一人旅：宝筐院は独特な美しい色合いの紅葉を楽しめる穴場スポット（京都市右京区）

京都

こんにちは。ふわりです♪
秋の京都を楽しむべく、2017年11月14日(火)～16日(木) 2泊3日の日程で一人旅。
3日目は嵯峨野です。「祇王寺 → 常寂光寺 → ランチ：あだし野」の後に訪れたのは「宝筐院（ほうきょういん）」。
1999年に初訪問した際、今まで見たことのないパステルカラーのような淡いピンク色も含むグラデーションの紅葉に心を奪われた大好きな場所です(^^) 2001年以来、16年ぶりに訪れ15時～15時50分の50分間で楽しんだ紅葉風景をどうぞ♪
機材：SONY α7II + SEL24F18Z

【補足】2017年12月に「旧）ふわり写真ブログ」へ投稿した記事をリライトしてアップしています。

1 宝筐院と言えばここ！通路から眺める紅葉が素晴らしい☆
2 本堂から庭園をのぞむ
3 庭園を散策しながら幹の流線や紅葉の色合いに見入る
4 ラストスパート！帰り際、美しい庭園を愛でます
5 宝筐院の情報
- 5.1 注意事項
- 5.2 地図
6 さいごに
- 6.1 関連記事
7 機材・愛用品

宝筐院と言えばここ！通路から眺める紅葉が素晴らしい☆

宝筐院と言えば何と言ってもここ！入ってすぐのこの通路からの眺めがまるで夢のような幻想的な美しさなのです(^^)/

平日の終わりがけに訪れたおかげで、通路に人がいない時もありました。

滞在時間は15時から15時50分まで。帰り際、夕方の光に輝く紅葉は更に輝いて美しく見えました。後半もぜひご覧くださいね♪

本堂から庭園をのぞむ

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ステキすぎる～♪

庭園を散策しながら幹の流線や紅葉の色合いに見入る

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わぁ～♪ めちゃめちゃキレイ～☆

この色合いが見たかったのですo(^^)o

ここもとってもキレイでした☆

ラストスパート！帰り際、美しい庭園を愛でます

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夕方の太陽光で紅葉がオレンジ色に輝いてる～☆

たまらなく美しい時間帯でした。こちらは撮ったまんま、見たまんまです♪

帰り際15時50分頃、横から強く差し込み始めた太陽の光に照らされた紅葉がめちゃめちゃキレイでした☆ 閉門ギリギリが狙い目だと思います(^^) 訪れる方はぜひ♪

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宝筐院最高っ(^^)/

宝筐院の情報

名称	宝筐院（ほうきょういん）
住所	京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
交通アクセス	【電車】京福電鉄「嵐山駅」より徒歩約13分（約1km）嵯峨野トロッコ列車「トロッコ嵐山駅」より徒歩約14分（約1km） JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」より徒歩約14分（約1km）【バス】京都駅から京都市営バス28号系統または(2)四条烏丸から京都市営バス91号系統「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約4分（290m）
拝観受付時間	9時～16時（11月のみ16時30分）
拝観料	大人：500円、小中学生：200円
公式サイト	宝筐院

注意事項

境内の環境保全のため、平成元年以来、三脚や一脚をお持ちの方は拝観をお断りしております。
また、大型・中型カメラの使用も禁止させていただいております。
三脚の預かり及びに監視は出来ませんので、コインロッカーや手荷物預かり所等の外部施設をご利用ください。
記念（人物）撮影のための小型カメラ（35ミリ一眼レフ、デジカメ）は使用できますが、撮影目的での入寺はお断りしております。
出典：宝筐院 > 拝観のご案内：２　ご注意とお願い（必読）

地図

さいごに

1999年11月、母と初めて2人で旅行した際に「紅葉にこんな色があるんだ！」と、驚き感動したのがここ宝筐院の紅葉でした。あまりにキレイだったので2001年にも再訪したのですが、未だに母と、

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あそこの紅葉は格別だったねぇ♪ 幻想的でキレイだったね(^^)

と、語ってしまいます。今回16年ぶりに訪れたところ、やっぱり宝筐院でしか見られない優しい色合いの紅葉は美しいな、好きだなと思いました(^^)

こちらは先程の注意事項にも書きましたように本格的な撮影は禁止ですのでサラッと撮影し、あとはゆっくりと回遊式庭園を散策したり本堂から紅葉を愛でたりしてみてはいかがでしょうか(^^) 頭を空っぽにしてご覧くださいませ～☆
ここまでご覧いただきありがとうございました！
まとめ記事もよろしければどうぞ♪
では、また～(^^)/