【Liveの感想】Shingo Sekiguchi “tender tour 2024” TOKYO at COTTON CLUB: 1st: ソロセット (2024/3/26)
こんにちは。ふわりです♪
2024年3月26日、「Shingo Sekiguchi “tender tour 2024” TOKYO at COTTON CLUB」へ。
「1st SHOW: Solo Set」と「2nd SHOW: Special Band Set」の両方楽しんできましたので、Liveの感想を2回に分けて書きます。
1st SHOW: Solo Setは、せっきーさんならではの唯一無二のスタイル、音色をあたたかな観客と一緒に体感できた素晴らしいLiveでした(^^)
1st SHOW: Solo Set (START 6:00pm)
メンバー
- 関口シンゴ
- Special Guests : mabanua
- Special Guests : Hiro-a-key
セットリスト
- Mystic
- Recollection ~ Cherry Blossom
- Southern Street
- Dance -session-
- North Wing ft. mabanua
- Everyday I Feel Your Heart ft. mabanua
- Just the two of us ft. Hiro-a-key
- Who you gonna Hold Tight ft. Hiro-a-key
- message
- Tender Rose
- Come Together ft. mabanua, Hiro-a-key
2023年12月にリリースしたアルバム「tender」のリリースライブツアー♪
せっきーさんの歴史を感じる名曲からアルバム「tender」の新曲まで、バラエティー豊かなラインナップでした。
感想まとめ
せっきーさんにとって初のコットンクラブ!!私は観に行くのが初(笑)お行儀よくしなくちゃなのでちょっとソワソワ・ドキドキ(^^;
ピーンと張りつめた空気の中、1曲目のMysticでせっきーさんが音にグーッと、入っていくその瞬間を目撃してゾクッ!
こぼれていく美しいギターの音色に耳を澄ませ、
わぁ♪ いいなぁ。やっぱりいい曲だなぁ。
と、うっとりするや否や雑念が消えて一気に音の世界へ♪
せっきーさんならではの唯一無二のスタイル、音色を体感できる喜びをかみしめ、いつものほわっとあたたかいせっきーさんはそのままに、いつもよりさらにキラキラと輝き、とても嬉しそうにステージに立っている姿に目を細めじ~ん(;_;)
周りを見渡すと、あたたかな観客のまなざし。
そんなとても居心地の良い空間に身を置ける幸せを感じられたステキな時間でした☆
アルバムリリース & リリースライブツアー開催本当におめでとうございました(^^)
一部ピックアップ
ここからは一部ピックアップします。
私はライブに集中すればするほど記憶に一部しか残らないタイプなので、今回も記憶が途切れ途切れ(^^;
時間を置くと少しずつ思い出せることもあるので寝かせていましたが、結局ライブ直後に殴り書きしておいたもの、1週間以内にXにポストしたものが私の記憶のすべてでした(笑)
※ なので動画や音源が残っているライブはいろんな意味で助かるんですよね(^^;
Cherry Blossom
この空間でソロギター弾かせてもらえて贅沢すぎたよ… pic.twitter.com/2LS0l9GbDj
— 関口シンゴ (@vusik_music) March 29, 2024
これが全てです♪
いやぁ、いい音だわぁ~o(^^)o
Cherry Blossom大好き。桜の曲を作ってくれたおかげで、この曲を聴きながら桜の写真を撮りに行けるようになり、2倍楽しめるようになりました☆
Dance
いよいよtender tourファイナルは北海道ソロ2公演です!
4/19 函館
4/20札幌たくさん弾いて締めくくりたいと思います🔥https://t.co/2jmbFu5690 pic.twitter.com/urjSLsIu4l
— 関口シンゴ (@vusik_music) April 10, 2024
大好きなDanceキター!
ピンクちゃんでギターソロ、カッティングをかましてくれました☆
せっきーさんのギターに合わせてみんなで手拍子♪ 強弱をつけたりして楽しかった(^^)/
推しコードは永遠に♡
スペシャルゲストのマバ様と
「今日はOvallのときとちがって緊張感があるね。」
「Ovallは最近全然緊張しないからね。ってそれもどうなんだろう?って感じだけどね。」
「ところであの人は今何やってるんだろうね(笑)」
みたいなやりとりが面白かった(^^) なにその関係性。ステキな距離感!ってね。
いざ演奏となると、いつもの表情豊かなマバ様の美しいドラムが顔を出し、まぁ、最高。気持ちいい。
ハイハットを小さくチキチキと鳴らしたり、タムでぼわんぼわんと鳴らしたり。
バスドラでズバッ!と、迫力のある音を鳴らしたり。
会場の音の響きを最大限に活かしてる。
2人で演奏したNorth Wingの心地よいビートのテクニカルスペシャルバージョンには、ほんとうっとり(^^)
あぁ、さすがだわぁ。
と、唸った。
どこかで音源聴けないものかなぁ。
スペシャルゲストのHiro-a-keyと
久しぶりに聴いたHiro-a-keyの歌声は、つややかで伸びやかなまろみも少しあって、ふわわんと広がり会場に届くと大きな空気でみんなが包まれていった。
うわぁ、なんて多幸感☆
自由に伸びやかに歌い上げるHiro-a-keyは、なんてステキな声の持ち主なんだろう!
そこへHiro-a-keyの顔を見ながら繊細に優しく重ね合わせていく「これぞせっきーさん!」的なギター☆
デュオも得意なんだもんなぁ。ほんとすごいなぁ(^^)
アンコール
アンコールはスペシャルゲストの2人と一緒にCome Together。
おしゃれでステキだったなぁ☆
ギターソロもバンドの時のように最後にガンッ!と、出るのではなく、バッキングで今回のアレンジの色に合わせて仕上げていく。
盛り上げ過ぎずたんたんと。ちょうど心地いいところで。
うほぅ。やってくれるねぇ。ほんとテクニシャンだこと☆
しっとりから攻めまで、たくさんのギターテクニックを見せてもらえて嬉しかったな♪
せっきーさんを知ってからもうすぐ4年。
せっきーさんのギターはどういう感じなのか少しはわかったつもりでいたけれど、ごめんなさい。まだまだわかっていませんでした(^^;
またこれからも色んな表現を披露してください☆
長い年月をかけて見せてもらえたら、知ることができたら嬉しいな。
楽しみにしています(^^)/
さいごに
3月のLiveレポを12月14日(土)に書いているのですが、さっきせっきーさんからorigamiSAIバンコク初ライブが終わったとの動画付きの報告がXに上がりました☆ めでたい!!
って、月日は流れ、せっきーさんはこうしてちゃんと前へ前へ進んでいらっしゃるんですよね~。
私はLiveレポを書いてしまうと心の中から消えてなくなりそうな感覚がありすぐに書けません。いつまでもあの時あの場所に居続けようとしてしまうんです。でも、こうして動いている人を見てちょっと反省。
「書きたいけど書けない。ほぇ~。助けて(^^;」
な気分でしたが、エンジン全開!
1st SHOWと2nd SHOWに分けたら書けました(^^)/ やったね。あぁ、スッキリした!
せっきーさんありがとう☆
明日はOvallでガツン!と、弾けてきてくださ~い(^^)/
次回、「2nd SHOW: Special Band Set」のLiveレポを書きます。いつか(笑)
では、また~(^^)/