【レビュー】SOLSHADE one 晴雨兼用の折りたたみ日傘：遮光率 & UVカット率100% / 10本骨の頼りになる1本

こんにちは。ふわりです♪
2023年8月に購入した「SOLSHADE one 遮光率100% 晴雨兼用の折りたたみ日傘」のレビューです。

• 遮光率 & UVカット率100%！
• 裏生地のマットなブラックコーティングで地面からの照り返しを吸収♪
• 耐風設計の10本骨♪
• ハンドルが少しカーブしているので、手が滑らず持ちやすい♪
• シンプルなデザインなのでどんな服にも合う♪
• 晴雨兼用で持ちものの削減♪

出かける時はこれをカバンに入れておけば安心。少し太めではありますが、日傘を持ち出すのが楽しくなりました(^^)/
「ラインナップ → 特徴 → 感想 → デザインとサイズ」の順に写真多めで商品を紹介しますので、日傘をお探しの方はどうぞ☆

ラインナップ

私が購入したのは、親骨50cmのベージュです。

• 親骨の長さ：2パターン（50cmと53cm）
• デザイン：全10種類（50cmは7種類、53cmは3種類）

親骨：50cm

【単色】杢ミスト、ベージュ、ピンク
【2色使い】杢コーラル×アイボリー、杢グレージュ×アイボリー、杢ミスト×ホワイト、ホワイト×杢グレー

親骨：53cm

【単色】杢セピア、杢グレー、ブラック

SOLSHADE 日傘 折りたたみ傘 完全遮光 100％ 10本骨 晴雨兼用
E-one イーワン暮らし館（Yahoo!ショッピング）
モニカモニカ（楽天市場）
快適くらし館（楽天市場）
SOLSHADE（Amazon）

2色使いの日傘は、”生地に撥水加工をしておりますが、豪雨や長時間の雨傘使用により、縫い目から雨水が滲み出てくる場合があります。長時間の雨傘使用は避けていただき、非常用としてお使いください。” とのこと。
デザイン的には2色使いにもひかれたのですが、私は念のため単色にしました。

特徴

盛りだくさんです。ざっくりあげますので、詳しくはサイトでご確認くださいね♪

• 親骨の素材：グラスファイバー
• 傘生地の素材：ポリエステル（撥水生地）、裏生地は地面からの照り返しを吸収するマットなブラックコーティング
• 支柱の素材：アルミ、メッキ加工（表面に凹凸の形状を付ける事で強度を向上）
• 仕様：4段折りたたみ式、10本骨組み
• 遮光率100%、UPF50+、紫外線遮蔽率100%（第三者機関での測定試験済み）
• 晴雨兼用（メインは日傘使用）
• 耐風設計：10本骨組み
• 安全ストッパー（安全ろくろ）：指と爪を守りながら傘を開ける

感想

良い点

• 遮光率 & UVカット率100%！
• 裏生地のマットなブラックコーティングで地面からの照り返しを吸収♪
• 耐風設計の10本骨♪
• ハンドルが少しカーブしているので、手が滑らず持ちやすい♪
• シンプルなデザインなのでどんな服にも合う♪
• 晴雨兼用で持ちものの削減♪

晴雨兼用で10本骨でしっかり作られているので、
「昨今多いゲリラ豪雨でも傘を差せるかも？」
と期待♪ 今後、もしゲリラ豪雨に遭遇したら感想を追記しますね。

少し気になる点

• 4段伸縮仕様のため長さはコンパクトになる分、太め(^^;
• ネームは全長約25cm、傘の先からの長さが約20cmと長いため、日傘を差している時にブラブラ揺れる（くるりとくくるか、ゼムクリップなどで留めようかと）
• たま留めがないため傘が広がり少々束ねにくい(^^;

たたむのが少々手間なのは折りたたみ傘あるあるですけれどもね（笑）後半に「余談：少しでも折りたたみやすくするには」を書きますので興味のある方はどうぞ♪

デザインとサイズはこんな感じ☆

デザインとサイズについて写真多めで書きます。もう少し詳しく知りたい方はご覧くださいね。
※ 傘の各部位の名前について詳しくは下記サイトなどをご参照ください♪
匠の傘専門店 心斎橋みや竹 > 傘の各部位の名前と取扱説明

傘を閉じた状態

サイズ

• 全長：約28cm（４段伸縮仕様）、周囲：約20cm
  長さはコンパクトな分、少し太めで「コロン♪」としています。長さを取るか？スリムさを取るか？好みですね(^^)
• 重さ：266g

ご参考）THERMOSの水筒（350ml）とのサイズ比較

胴回りは水筒より気持ち細いです。

傘を開いた状態

薄めの生地。外側は少し光沢感があり品のあるベージュ。内側は黒い加工。
※ 狭い部屋のため全体をキレイに写せずすみませんm(..)m

サイズ

直径：90cm、全高長：65.5cm

ポイント
2023年に見たTV番組で ”日傘は頭に近づけて持つ方が紫外線をカットできる” と言っていました。こちらは長すぎないため、そのように持つとちょうど良いです♪

ザザーッと、写真をあげていきます。イメージ確認用にどうぞ☆

ろくろ

安全ストッパー（安全ろくろ）で指と爪を守りながら傘を開ける♪

傘の開き方のポイント

日傘 折りたたみ傘 完全遮光 100％ 10本骨 晴雨兼用 solshade 20 oneシリーズ（楽天市場）

中棒

親骨・受骨

石突きと陣笠

ハンドルと収納袋は少し詳しく書きます♪

ハンドル

人間工学に沿った作り。

サイズ

直径：約5cm、長さ：約8cm

特徴

1. 持ちやすい♪
2. カバンに入れても邪魔にならない♪
3. 使った後、ちょっとした場所にひっかけられる♪

持ちやすい♪

最初、
「えっ!? ちっちゃ！」
と、思いましたが（笑）ちょこっとあるカーブのおかげでハンドルを持ちやすいです♪ 
ハンドルを持つときはカーブした部分に小指をトン！と、乗せて、あとは残りの指で軽く握ればOK(^^) この感じ一度体感していただきたいなぁ♪
まっすぐタイプのハンドルだと傘を落とさないように全部の指に力を入れて持つので、意外と疲れるんですよね。風の強い日や雨の日は特に(^^; なので、出番が多いものはこういう部分も大事だなと思いました☆

ちょっとした場所に掛けられる♪

突っ張り棒にもテーブルにも掛けられました。お店のテーブルも掛けられそうですね♪

収納袋

便利なストラップ付き♪

収納袋にはストラップが付いており、カバンに入らない場合、カバンの紐などに引っ掛けて持ち運べて便利♪
anelloのミニリュックに引っ掛けるとこんな感じです。

【補足】ミニリュックの「中身が少ない場合」は、下の写真のようにサイドポケットに日傘を収納できます

胴ネーム

• 傘の真ん中辺りでまとめる「胴ネーム」タイプ
• リング式の留め具

個人的にはパチン！と押し込んで留めるボタンタイプよりリング式の留め具が好きです。ただ感想にも書きましたように、日傘を差すとネームが「ぷらんぷらん♪」と、揺れます(^^;

サイズ

全長：約25cm、傘の先からの長さ：約20cm

幅：約1.5cm

こんな日傘を探しました

• 外側は白っぽい色、内側は黒 *1
• コンパクトサイズ
• 中骨は10本
• シンプルなデザインで、どんな服にも合わせやすい
• 丈夫な作り
• 晴雨兼用

*1 外側は白っぽい色、内側は黒にした理由

この日傘の前に使っていた外側も内側も真っ黒なものは紫外線は遮ってくれましたが、暑さはそのままなタイプでした。
2023年は6月から暑かったですよね(^^; 今年はもう日傘の出番かと、カバンに日傘を入れて出かけた電車の中で、

と、気づきました。でも答えは分からず「？」のまま。
駅に着くと夕方にも関わらず照り付ける太陽が痛いほど。日傘を広げようとしたら、なかなか開きません。
「んっ!? どゆこと？」
力を入れて開くと、ベリベリッと変な開き方をしました。はい、そうです。内側の黒い塗装がところどころ溶けて張り付いていたのでした。こんなことってあるんですねぇ。結局日傘は差さずにお店まで行きました。駅近で良かったです(^^;
日傘の寿命は2～3年くらいらしいですが、いつ買ったのか思い出せないくらい使っていましたので、きっともう寿命だったのでしょうね。
そこで新しい日傘の購入を検討。今度は紫外線を防ぐことはもちろんのこと、「遮熱効果」に重きをおくことにしました。
調べると黒は紫外線を吸収するけれど熱がこもりやすい。白は黒よりは紫外線吸収効果は弱いけれど、紫外線を反射するため遮熱効果は黒よりも高いとのこと。テレビ番組でも「外が白、内側が黒が一番良いんですよ♪」と言っていましたので、その中から探すことにしたのでした。

余談：少しでも折りたたみやすくするには

(1) 露先をまとめられるハンドルタイプを選ぶ

このように露先をまとめられるハンドルだと、折りたたみやすいですね。
↓ 日傘だとこういうタイプかな？

＜写真の傘について＞
写真の傘は長年愛用している超軽量の安い折りたたみ。買い物に行った時、帰り際に天気が急変しビニール傘を買うくらいならと、ワンコインだしあまりの軽さが楽しくてダメもとで買ったものです。
本当に笑っちゃうくらい軽くてどこへ持って行くのにもストレスゼロ(^^)/ でも風に弱い！風の強いゲリラ豪雨に遭遇した時には、手元にあるのに差せない！！ということが多々あり（笑）でも本当にいい子です。

(2) たま留めがあるものを選ぶ

この日傘に「たま留め」はありません。折りたたみ傘にたま留めが付いているタイプは少ないようですが、これがあれば「露先」をまとめられてたたみやすくなりますね。

(3) 自動で閉じるタイプを選ぶ

自動開閉タイプという手もありますね。
私は使ったことがありませんが、本当に「パッ！」と、ワンタッチで閉じてくれるんだったら便利ですよね♪

さいごに

ちなみに写真撮影時は両手を使いたいため帽子をかぶるのですが、帽子だと頭に熱がこもり汗をかき髪の毛がぺったんこになるため、その後帽子を脱げなくなるんですよね(^^; その後は帽子を脱ぐことができず、一切どこへも寄れません（笑）
それに比べて日傘は髪の毛はそのまま♪ 歩くと頭皮に風が流れるので気持ちいいんだな(^^)
今年も紫外線の強い季節がやってきました。熱中症にならないように日傘を差して少しでも快適に過ごしましょうね♪
では、また～(^^)/

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