【栽培記録】レウイシア:4年ぶりの植え替えから開花13日後までの様子(2021年3月~5月)
こんにちは。ふわりです♪
2017年から育てているピンク色の可愛いお花をつけるレウイシア。2021年3月下旬に4年ぶりの植え替えを実施したところ無事に花芽をつけてくれて開花。開花してから13日後には満開になりました。そんな様子を写真とともに書きます。
「レウイシアってどんな風に成長するお花なんだろう?」と、興味のある方がいらっしゃいましたらぜひご覧くださいませ(^^)
補足:2021年5月に「旧)ふわり写真ブログ」へ投稿した記事をリライトしてアップしています
目次
4年ぶりの植え替え(3/27)
4年ぶりの植え替えは天気の良い2021年3月27日に決行♪
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一回り大きな鉢に鉢底石を敷く
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培養土を入れてレウイシアの位置を調整しながら、お箸で根っこと土の隙間を「ツンツン♪」と、優しく突つく
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たっぷりと水を上げて鉢底から水が出るのを確認したら植え替え完了(^^)/
ワイルドストロベリーの植え替え用にも同じ鉢を購入♪ とても頑丈な作りです。鉢をよく移動させる方は引っかかりがない作りのため手が滑りやすいので、その点だけ注意ですね。
開花から13日後までの様子(4/30~5/23)
約1か月後(4/30)
葉っぱがグングン横に広がりながら成長し、しっかりしたなぁと。でも「今年は植え替えたばかりだしお花は難しいかなぁ?」と半分あきらめていましたが、水やりをしようとのぞいた時に小さな花芽を発見っ!
花芽がついてる♪ うれし~(^^)/
花芽がついてから1週間後(5/7)
花芽をつけた茎が少し伸びて、つぼみがふくらみ少し色づいてきました♪ もうすぐ咲きそうですo(^^)o
花芽がついてから10日後に開花☆(5/10)
花芽がついてから10日後、めでたく開花しました(^^)/ 可愛い~♡ 可憐ですよね☆ 花脈がストライプ模様のように見えてとっても素敵なんです☆
開花から13日後までの様子(5/12~5/23)
5/12
5/15
5/17
5/23
4年間で一番多く花をつけてくれました☆ ありがと~(^o^)
咲き終えた花殻をカット中にうっかりポキっと折ってしまったお花は、切り花として部屋で楽しんでいます(^^) この写真は茎が短いためすぐにしんなりしてしまった例ですが、もう少し茎を長めにカットしてお水に挿すと日持ちします♪
部屋の中にもお花があるとウキウキしますねo(^^)o
おまけ:レウイシアちゃんとの出会い
レウイシアちゃんとの出会いは2017年の冬、当時勤めていた職場からほど近いスーパーに入っていた小さなお花屋さんでした。お昼ごはんを買いに出かけて入り口に置かれていたお花を見て一目惚れ♡ その特徴的なお花の模様を見てすぐに浮かんだのが昔懐かしい和風の飴(笑)こういうの↓
その日は午後の仕事中も時折思い出しては、「どうしようかなぁ?」と悩み、仕事を終えた後もう一度見に行くとやっぱりそこで買ってほしそうに微笑んでいたので購入。電車で大切に持ち帰ったのを覚えています(^^)
さいごに
購入当時に住んでいた賃貸ルームはベランダに重い鉢を置いちゃいけないという規約があったので、エアコンの室外機の上で小さな鉢に入れて育てていました。
レウイシアは多湿に弱いタイプなので、土に近い根元の葉っぱはどうしてもしんなりしがち。
気づいたときにそれらをムシムシと取り除くだけで、毎年健気に冬から春にかけて可愛いお花を数輪咲かせてくれておりました☆
ところが2021年は一向につぼみを付ける気配がなく、
「やっぱり窮屈よね。ごめんね(^^;」
と、植え替え。植え替え直後は、
「鉢が大きすぎたかな?」
と、思いましたが、広いお家を気に入ってくれたようで今はのびのび葉っぱを広げています(^^)
お花が咲き始めてからというもの可愛い姿を見たくなり、家にいるときは1日に何度もベランダへ出てしまうのはどうしたものでしょうね(笑)
花の色はピンク、赤、紫、オレンジ、クリーム、黄色などがあるようです。
多年草なので毎年変化していく様も楽しめます。
「みんなの趣味の園芸 > レウイシア・コチレドンの育て方」などを参考にしながら、興味のある方は育ててみませんか?
もちろん私にわかる範囲のことでしたらお答えしますので、何なりと♪
では、また~(^^)/
【追記:2023年6月22日】その後、夏の暑さでひとつ残らずサヨナラしそうになりましたが、また復活してくれました。そんな様子もまた書きますね♪
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写真素材をお探しの方はよろしければご覧くださいませ♪
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