【VIUME 椅子脚カバー】ビタッ!と脚を覆い丈夫で目立たず床に傷がつかない優れもの【レビュー】
こんにちは。ふわりです♪
IKEA ODDVARスツール の脚カバー用として、「VIUME 椅子脚カバー」を購入。
フェルトパッド付きの透明なシリコン製なので、ビタッ!と脚を覆い、丈夫で目立たず床に傷がつかない優れものです☆
「開封の儀 → 装着 → 手入れ → 感想」の順にレビューを行いますので、椅子の脚カバーをお探しの方はどうぞご覧くださいませ(^^)
開封の儀
この箱の中に、椅子脚カバーがコロコロと16個入っていました。
デザインとサイズ
透明なシリコン製で外側の底にフェルトパッド付き。
ポイント
シリコンは想像していたペラペラの薄いタイプではなく、頑丈です。
Amazonサイトによると、「丸型、角型、不規則型に対応可」とのこと。
- 【丸型】直径:23~32.9mm
- 【角型】一辺:20~28.9mm
- 【不規則型】周囲長:60~99mm
私はIKEAのODDVARスツール(角型の脚:31×31mm)に使用しています♪
装着
はじめに
脚カバーとしてすでにカグスベールを貼っていたのですが、角がこすれて床に小さな傷がつくのが気になり新しい脚カバーをつけることにしました。今回はカグスベールの上から新しい脚カバーを装着します。
装着方法
-
装着する椅子の脚のサイズを測る。
※ 私の椅子の脚は「約31×31mm」なので、角型の推奨サイズ「一辺20~28.9mm」をオーバーしています(装着時のポイント参照) -
脚カバーの左右の縁を持ち広げて脚にかぶせ、フェルトが椅子の脚の真ん中に来るように合わせる
-
脚カバーをググっと引っ張り下げれば完成!
装着時のポイント
本商品の角型の推奨サイズ「一辺20~28.9mm」を約2mmオーバーしていますが、シリコン製なので引っ張れば何とかなるだろうと考え、購入しました。しかし想像していたよりも頑丈な製品だったため、脚カバーの入り口を広げて脚にかぶせる作業がちょっと大変でした(^^;
⇒ はめやすさを考え、推奨サイズの商品に使うことをオススメします☆
装着後のイメージ
透明なので目立たない!
2枚目は比較用。左はIKEA SKOGTSTAの脚にカグスベールをつけたもの。右は今回のIKEA ODDVARスツールにカグスベール+脚カバーをつけたものです。
目立たずビタッ!とカバーしてくれて、とても気に入りました(^^)/
手入れ
手入れ方法
実践:ビフォアアフター
2023年5月から使用し始め半年が経過(あえて半年寝かせました)。毎日床は掃除していますが、脚カバーの手入れは初です。いったいどのようになっているでしょうか?
【閲覧注意】ビフォアアフター説明用にお見苦しいホコリがついた写真を1枚アップします
ビフォア
半年後、脚カバーの底面にはこれくらいホコリが付きました(^^;
アフター
湿らせた雑巾で3回くらい拭いただけで、キレイにホコリが取れました♪
わぁ、楽~♪
「フェルト生地だとホコリが取りづらいのでは?}
という予想に反し、想像以上に楽でした(^^)/
これならこまめに掃除したくなりますね☆
感想
- 底のフェルトパッドのおかげで床が傷つかない♪
- しっかりとしたシリコン製なのでビタッ!と、脚を覆ってくれる♪
- 透明なシリコン製なので目立たない♪
- 手入れが楽~♪
さいごに
今までは、カグスベールのシートを買って好きなサイズにカットして使ってきましたが、角の部分を押し付けて滑らかにする必要があるのが意外と大変で(^^; でもそれをしないと角がこすれて床に小さな傷がついちゃうんですよね(^^; そんな時にAmazonで「VIUME 椅子脚カバー」を見かけて、
シリコン製だとすぐに破れちゃうかな?フェルトは掃除が大変かな?
とも思いましたが、ダメ元でトライ!結果オーライ!でした(^^)/ IKEA ODDVARスツール 4脚ともかぶせました☆ これとは別にIKEA SKOGTSTA が3脚あるので、こちらも同じものに変えたいなと思っています。
脚カバーをお探しの方の参考になれば嬉しいです☆
では、また~(^^)/
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